11月22日にがん緩和連携パス研修会を行いました。
講師の方をお招きし、資料をもとに
わかりやすくご説明していただきました。
11月17日(土)に医療フォーラムが開催されました。
今回のテーマは「共に生きる~かかりつけ医と地域医療~」でした。
医師よりかかりつけ医を持つことの大切さをわかりやすく、
経験談も交えながらお話ししていただきました。
ご来場いただいた方はとても真剣に聞いておられました。
多くの方が、雨のなかご来場いただきました。
平成24年11月7日に大阪府咲洲庁舎にて
第1回 在宅医療人材育成ワーキンググループ会議が行われました。
府内各拠点事業者の取り組みについて話を行い
その後はグループワークを行いました
グループワークでは各地域での課題や取り組みなどが話し合われました。
10月18日(木)
本日東大阪市立総合病院へ訪問しました。
東成区医師会に在宅医療連携室ができたことを報告しました。
今後は東成区の患者様が在宅医療を受ける際は、東成区医師会在宅医療連携室へご連絡いただきたいことを伝えました。
今後は連携を図っていくために情報交換などを行っていきます。
10月16日(火)
本日大阪警察病院へ訪問しました。
まずは在宅医療連携室が設置されたことを報告。
今後は患者様が安心して在宅医療を受けることができるよう連携を図っていきたいことを伝えました。また、意見交換を行いながら連携を図っていきます。
平成24年10月11日(木)
東成区民センターにて14:00~16:00まで開催されました。
参加された団体は…医師会、薬剤師会、地域包括支援センター、居宅介護支援センター、母子会、食生活改善推進員協議会、健康づくり推進協議会、東成消防署、東成区保健福祉センター
在宅医療連携室では、「かかりつけ医紹介システムの流れ」についてパネルを用いて説明させていただきました。また、相談ブースも設けました。
来場されたかたに在宅医療に関する意識調査を行うためにアンケートを実施いたしました。アンケートの内容としては、医療・介護などで困った時、どこに相談したいと思うか?かかりつけ医を持っておられるか?などです。
現在、アンケートを収集中です。
かかりつけ医紹介システムとは…
①「かかりつけ医」をお探しの時は?
②患者様が連携室に連絡をする
③約90の医療機関から患者様の住所を診療科目で、いくつかをリストアップ(在宅は29の医療機関)します
④候補となったいくつかの診療機関へ、患者様の診療情報を匿名でFAXします
⑤候補となった医療機関から24時間以内で返答があります
⑥患者様へ受け入れ可能と返答があった医療機関名を、電話やFAXでお知らせします
⑦患者様が、受け入れ可能とあった機関から「かかりつけ医」を選択し決めます
⑧もし医療機関が決まらなければ、住所の範囲を広げて再度リストアップします
⑨患者様が、どの医療機関に決めたかを連携室にご連絡ください
このような流れで「かかりつけ医」を紹介します。
10月3日(水)
本日大阪赤十字病院、独立行政法人大阪府立病院機構 成人病センター、森ノ宮病院へ訪問しました。
今回、東成区医師会に在宅医療連携室が設置されたことを報告。今後入退院される方について、多職種との連携を図っていきたい旨伝えました。今後はさまざまな意見交換を行いながらよりよい医療・福祉サービスにつなげていけるよう連携を図っていきます。
9月12日(水)
第2回 東成区在宅医療連携拠点事業検討委員会研究会を行いました。
参加された団体は…東成区医師会、東成区歯科医師会、東成区薬剤師会、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所
前回に引き続きガイドブックアンケート質問項目について話し合いを行いました。
各職種によってほしい情報などを話し合い、ガイドブックアンケート質問項目がほぼ完成しました。